A50事業報告 / A50実行委員会 Mail


エピローグ
テロ犠牲者の追悼:
米国の人々への連帯のメッセージ

 A50事業の一つとして、米国市民との対話を行うキャラバン隊を米国各地に派遣したが、その途上で不幸なテロ事 件が発生した。9月14日に全員がワシントンに結集してシンポジウムを開催しフィナーレを飾る、という予定は残念な がら断念せざるを得ず、参加者全員がテロの犠牲となった多くの人々を悼み、テロヘの深い憤りと無念の想いを胸に 帰国した。
 その後、
「A50の記念事業を締めくくる行事はテロによって破壊されたが、日米国民の強い絆は破壊されない。深い悲しみを共有し、連帯をより強固なものにしたい。この思いを米国民に伝えたい」 と大河原会長が幹事会で提案。

種々の案を検討した結果、米国唯一の全国紙
USA TODAY に、テロより1ケ月後の10月11日、実行委員会の名前で追悼と連帯のメッセージを掲載した。



連絡先:A50事業関連連絡事務所 (株)デシジョンシステム気付
東京都港区赤坂6-8-9氷川坂ビル Tel.03-3589-0321
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